ペットショップに行くと水草が3束千円で売られている。
何回も失敗しているのにも懲りず、緑鮮やかな水槽に憧れてついつい買ってしまう。
そしてペットショップで水草の名前を控えるのをいつも忘れる。なので、帰って水槽に植え付けた後に、さて、これは何という水草だろうと、頭を悩ませることになる。
ガイド本をペラペラめくりながら、名前を特定するのだが、その時に初めてじっくりと観察するという案配。
どうも調べると
穂先に気泡を抱えている姿が可愛い思い選んだ水草は、ミリオフィラムという名前のよう。
茎が赤いので、「ミリオフィラム・オレンジ」かな。
広くて青々としたほうれん草のような水草は「アマゾン・ソードプラント」。
植える時になかなか土に定着せず、格闘した水草は「ロタラ・ロトゥンディフォリア」丸っこい葉で少し赤みがかっている。
いつもの要領で、手製のゼリ―式二酸化炭素発生装置とホームセンターのクリップライトをセットする。長持ち持ちしてくれることを願う。
ちなみに前景の青々とした芝生はヒャッキンで調達した絶対枯れない名無し草を起用。